旧友との再会

こんにちは。あまこいです。

 

昨日、就活で出会ってその後も連絡を取り合っている友達と食事をしました。

彼とは、就活中に行ったロジカルシンキングセミナーで同じグループになり意気投合、就活後も何度か会っていて、今回は夕飯を食べました。

 

就職してからはじめて会ったので、話は終始仕事のことばかり。

特に営業の部分で学びがあったので以下に書きたいと思う。

 

ぼやかして言うが彼が就職した会社は電子機器を取り扱う会社。

創業は1970年代で、およそ2000年に入ってから東証一部に上場し、売上も伸びている優良企業である。

現在、そこで営業をしているとのこと。

 

特に彼が扱う商材は会社のシステムに関わるものなので受注金額が大きく、かつ営業期間もとにかく長いらしい。

営業期間が長いととにかく1次情報に触れ続けることが重要なので、会社が置く営業の指標はアポの件数、そのため足を動かしてお客様に頻繁に会い続けているらしい。

1次情報に触れ続けることがなぜそんなに大事なのかと聞くと、基本的にクライアント様が大手企業だから上の方針が変われば受注するかの判断軸も変わるし、競合も多いので自分たちの商品の受注確度が高いか低いか見極めにくいからだそう。

 

私が務めているのはベンチャー企業なのだが、1人大手保険会社出身の先輩がいて、大手企業様とやり取りする場合は頻度高く直接話した方が良いと言っていた理由が改めて理解できた。

 

あとは単純に考えて、人間直接会いに来てもらった方が考えてもらっていると感じて悪い気持ちはしないよねと。

確かに仰る通り。。。

まだまだ営業として学ぶべきことが沢山あるなと思った昨日でした。

 

もうおやつの時間を過ぎましたが、今日も残り頑張りましょう!