挨拶

新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
 
今後はブログのタイトルの由来にもなっているのですが、私の母が書いた「母から一言」の記載を用い、ネタが尽きるまでフィードバックブログを書きたいと思います。
今日のテーマは「挨拶」、多くの方は本日が仕事始めということもあり、気持ちのいい挨拶で1年を始めたいですね。
 
 
> 挨拶をする時は、立ち止まって心を込めて、できるといいですね。
> 挨拶は、その人と交わす最初の大切なことばです。
> 挨拶のしかたで相手の心持ちも変わります。
> また挨拶とは、「あなたは大切な人です」と相手に伝えることでもあります。
> 無視する人やちょっと苦手な人でも、心を込めて挨拶してみようよ
> こちらから言葉でプラス光線を発するのです。
> 挨拶のおかげで、心が解けて分かりあえたりすることもあります。
> 心のこもった挨拶をしていると、良いことあるよ。
 
 
私自身、上記のような親からの教育と野球をずっとしていたこともあり、挨拶は本当に大事にしています。
気持ちの良い挨拶は人の心にも伝染し良い影響を与えるものだと思いますので、皆様も是非心を込めて明るく挨拶をしてみてはいかがでしょうか。
 
それでは、今日も1日頑張りましょう!!
 
by.あまこい

23歳になりました

おはようございます、あまこいです。

 

実は私、おととい23歳になりました。

友達や家族に対してあまり連絡をしない自分なので、忘れ去られているかなと思ってましたが、割りと色々な方からご連絡をいただき嬉しかったです。

 

その中でも、ブログ最近書いて無くねとか、一日5文字で良いから書けとか皆様言ってくださったので、頑張って書いていこうと思います。

業務始まっちゃいますので、一旦ここまで。

 

後ほどまた今年の決意や誕生日に先輩からいただいた熱い言葉など冗長にならない程度に書いていきたいと思います。

 

今日も1日頑張りましょう!

 

by.あまたつ

おでんの季節ですね

こんばんは、あまこいです。

 

今回は昨日の話しをします。

昨日は前回のブログでも書いた通り、就活で出会った旧友が泊まりに来てくれていて夜が深かったこともあり、朝は少し遅めに起床しました。

その後少し仕事をし、今週ずっと楽しみにしていた個人的なイベントに向かいました。

 

そう、「おでん」を会社の先輩、インターン生と3人で食べに行ったのです。

場所は新宿のお多幸というお店で、17時過ぎに新宿に集合、17時30分頃に見せにつきました。

ほぼ待たずに入れはしたものの、中はもうお客さんでいっぱい。

少し寒くなってきたことも相まって同じような考えの人が増えて来たのでしょう。

 

実はこの3人は前回も秋葉原にとんかつを食べに行ったメンバーで、週末を食で彩ろうではないかと結成された男3人組であります。

 

早速、お多幸の地下に案内されました。

昔ながらの雰囲気ただよう新宿とは思えない内観、そして待ちに待ったおでんにありつけるという想いでお腹はペコペコです。

 

各自自分が食べたいものを2人前ずつくらい頼むのですが、もう大皿×5セットくらい食べて周りの人も驚いておりましたね笑

特に印象に残った3品目をご紹介します。

 

・大根

→何と言ってもこの方。キングオブおでん。もう色が凄い。普通の大根は薄茶色ですよね。お多幸の大根はこげ茶色。こげもいいところってくらいこげ茶色。出しの旨味が染みていて、柔らかいんだが柔らかすぎず。もう口に入れたときの感動たるや。

 

・きゃべつ巻

→ロールキャベツを和風だしに浸しましたという感じ。キャベツも柔らかいし、少し味付けでピリ辛にしたてていてお肉の旨味もしっかり出してくるのです。うまい!

 

・串うずらとミニトマト

→これはおったまげた。本当に上手い。ミニトマトをおでんの出汁の中に入れた方を表彰したいと思うレベル。トマトを和風だしで浸すと酸味と和風の感じが合って上手い。初めての味でおったまげた。

 

というような感じで食べ進めておりましたが、先輩が

「これで野球のベストナイン作ったらどうなるんだろうなあ」

とか言うので、野球経験のある私とインターン生はおでんで野球のベストナインを作るというとても気持ち悪い所業を繰り広げました笑

周りのお客さんも、我々が

「俺は大根は絶対に4番だと思う」「いやーはんぺんは怪我が多いからなぁ」「このチームの主軸は串うずらとミニトマトだ!」

とか言っているもんだから、こいつら大丈夫かと思ったことでしょう。

 

んでんで、できたラインナップはこんな感じ。

 

1番ライト串うずらとミニトマト

打率.323
本塁打28
打点70


2番センターつぶ貝
打率.295
本塁打9
打点30

 

3番ショートはんぺん
打率.330
本塁打34
打点97

 

4番サードきゃべつ巻
打率.307
本塁打41
打点117

 

5番ファースト大根
打率.290
本塁打27
打点120

 

6番レフト牛すじ
打率.310
本塁打25
打点91

 

7番キャッチャー厚揚げ

打率.265

本塁打20
打点70

 

8番セカンドえのき茸
打率.280
本塁打6
打点40

 

9番ピッチャー玉子巻

中継ぎ鶏つくね

抑え餅入りきんちゃく

 

ちょっと何言っているんだこいつって感じだと思うので、気になった人は適当にコメントしてみてください。

それぞれにちゃんと意味があるので。

 

んな感じでおでんを楽しみながら味わった土曜日でした。

明日からまた仕事ですね。

 

1週間頑張りましょう!

 

by.あまこい

旧友との再会

こんにちは。あまこいです。

 

昨日、就活で出会ってその後も連絡を取り合っている友達と食事をしました。

彼とは、就活中に行ったロジカルシンキングセミナーで同じグループになり意気投合、就活後も何度か会っていて、今回は夕飯を食べました。

 

就職してからはじめて会ったので、話は終始仕事のことばかり。

特に営業の部分で学びがあったので以下に書きたいと思う。

 

ぼやかして言うが彼が就職した会社は電子機器を取り扱う会社。

創業は1970年代で、およそ2000年に入ってから東証一部に上場し、売上も伸びている優良企業である。

現在、そこで営業をしているとのこと。

 

特に彼が扱う商材は会社のシステムに関わるものなので受注金額が大きく、かつ営業期間もとにかく長いらしい。

営業期間が長いととにかく1次情報に触れ続けることが重要なので、会社が置く営業の指標はアポの件数、そのため足を動かしてお客様に頻繁に会い続けているらしい。

1次情報に触れ続けることがなぜそんなに大事なのかと聞くと、基本的にクライアント様が大手企業だから上の方針が変われば受注するかの判断軸も変わるし、競合も多いので自分たちの商品の受注確度が高いか低いか見極めにくいからだそう。

 

私が務めているのはベンチャー企業なのだが、1人大手保険会社出身の先輩がいて、大手企業様とやり取りする場合は頻度高く直接話した方が良いと言っていた理由が改めて理解できた。

 

あとは単純に考えて、人間直接会いに来てもらった方が考えてもらっていると感じて悪い気持ちはしないよねと。

確かに仰る通り。。。

まだまだ営業として学ぶべきことが沢山あるなと思った昨日でした。

 

もうおやつの時間を過ぎましたが、今日も残り頑張りましょう!

「ホンダイノベーション魂」を見て

こんばんは。あまこいです。

 

今日はインターン生と新卒1年目の私が仕切ってランチの時間をいただき、「ホンダイノベーション魂」という心燃え上がるDVDを鑑賞しました。

結構な数の方々にお集まりいただき、なんだか嬉しくなっていました笑

 

実はこれも会社の先輩方に勧められてやったことなのですが、先輩方の仰る通り本当に学びの多い内容となっており、モチベーションが上がりました。

 

特に改めて学びがあったのは以下の点。

 

本田宗一郎が常日頃していた質問。

 -ホンダの価値は何か?

 -それは世界一(の製品)なのか?

 

・良いコンセプトができたら必ずいい商品と技術ができる。

 →コンセプトは手がかり、グリップ。だから未知(イノベーション)領域でも登れる。

 

・本質的な仕事はお客様が求める将来価値を見つけること。

 →新価値づくりが目的で技術は手段。

 

・匂いを発せ、重要なのは差ではなく違いだ。差はすぐ追いつかれる。

 

本当に身になる話しばかり。

特に最後の2点については本当にいまの自分に還元すべき話しだと思いました。

 

私は仕事柄恵まれていて、クライアント様の中枢に入り込んだ提案ができる仕事をいただいています。

ただ、今の自分はクライアント様が求める(以上の)価値を徹底して考えきれていない部分があるし、会社にある提案のフォーマットのようなものに甘えていて、これでは他社様にも必ず追いつかれてしまうし淘汰されてしまうなと。

 

出発点は自社の存在価値なのだが、そこからさらに各クライアント様に何が提供できるか、クライアント様とともに本気で未来を考えられるかが、本当の違いを生み出すのだと感じました。

 

 

あと印象に残っている点は以下。

 

イノベーションは仕事の5%。オペレーションは仕事の95%。

 

これは正直違うんじゃないかと思いました。

逆なんじゃないのと思うくらい。それは盛りましたかね笑

これは私が環境に恵まれているというのが大いに関係しているかもしれませんが。

 

私が在籍する企業はベンチャー企業ということもあって、ルールはもちろんあるものの自分が本当にこれをやるべきだと思って言動・行動に移したらそれができてしまう環境です。

勝手にやりすぎるのはもちろんダメですが(場合によってはいいときもあるはず!)、意識やモノの見方次第では日常をイノベーティブにすることができると本気で思っています。

 

また、仕事柄企業様の中枢に入り込んで、経営陣とも会話する機会も少なくないので、本当にコンセプトをもとに企業を変える、とまではいかなくても良い方向に推進させることができるのです。

 

イノベーションを舐めるなと言われるかもしれませんが、私はいまそう思っていますし、それほどいまいただいている仕事に誇りを持っていますし、ここに書いていて改めてもっと日常に感謝して誇り持ってやらなきゃいかんと身が引き締まりました。

 

改めて自分自身に問う質問。

 

 -自分の会社の価値は何か?

 -それは世界一(のサービス)なのか?

 

1日に何回かこの質問を自分の問えるような人間になりたいと思います。

明日も1日頑張りましょう!

 

by.あまこい

苦しいのは最初の5分

おはようございます。あまこいです。

 

遅くなりましたが、書きます。

何事も継続が力と言いますが、掲題の通り何事もつらいと感じるのは最初の5分だけだそうです。

 

色々継続することが大変だと思うこと、皆さんあるかもしれませんが、何事も最初の5分を乗り越えればその後は物事が進んでいくと。

逆に言えば、スタートのハードルをどれだけ下げられるかが物事の進み具合の可否を分けるともいえますね。

 

従って物事を進める上で大切なことは、

・できるだけスタートの障壁を下げること。(TO DOを細かくするとか)

・障壁高くてもまず5分間だけ取り組んでみること。(全体像を可視化するとか)

 

ってな感じです。

これで5分間やって何も進まなかったときに先輩に聞いたり、改めて情報を収集したり、他のものの力に頼ってみるようにしております。

 

以上、このような感じで思うことを徒然なるままに書いてまいります。

今日も1日頑張りましょう!